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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ ドア : [どあ] (n) door
ソードアンドソーサリー(Sword and Sorcery)は、マイクロキャビンから発売された日本のゲームソフト。英語版は "Lucienne's Quest" のタイトルでリリースされた〔英語において "sword and sorcery" はジャンルの一種を示す一般名詞であり、Swords and Sorcery (L. Sprague de Camp) や Swords and Sorcery (Personal Software Services)、Sword & Sworcery (Superbrothers) といった多くの同名・類似名作品が存在する。〕。日本では1995年9月14日に3DO版が発売され、1996年5月31日にはセガサターン版も発売された。1997年12月11日にはサタコレとしてセガサターン版の廉価版が発売された。 == 概要 == 3DO初の本格派ファンタジーRPGとして宣伝された〔「遠藤 万太郎のイチ押しソフトはこれだ!」、月刊ソフマップワールド1995年9月号 (Vol.73)、p141。〕。それまでの擬似3DのRPGとは異なり、フルポリゴンでマップが描かれた「ディオラマバトル」と称する戦闘シーンや、「リアルステージ」と称する視点変更に対応したフィールド画面を特徴とした。セガサターン版ではオープニングアニメが追加され、キャラクターの台詞にフキダシ式のウィンドウが採用された。戦闘では障害物が、地形にも高さの概念が導入されている〔月刊ソフマップワールド1996年5月号 (Vol.81)、pp.144-145。〕。 フィールド上で3D空間のカメラワークを変更できるRPGとしては早い時期の作品であり、本作が初である可能性が指摘されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ソードアンドソーサリー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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