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ソーヌ・エ・ロワール : ミニ英和和英辞書
ソーヌ・エ・ロワール[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ソーヌ・エ・ロワール ( リダイレクト:ソーヌ=エ=ロワール県 ) : ウィキペディア日本語版
ソーヌ=エ=ロワール県[そーぬえろわーるけん]

ソーヌ=エ=ロワール県(〔 ソ(ー)ネロワール〕)は、フランスブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏中央高地の東部であり、名前が示すようにソーヌ川ロワール川の流域。2000年4月7日より、日本の山梨県と姉妹締結している。
==歴史==
中世、もちろんソーヌ=エ=ロワールは県として存在する以前であるが、この地はフランス王国の南北を結ぶ十字路として重要であった。数世紀にわたって現在のソーヌ=エ=ロワールの大半を治めたブランション領主、シャロン=シュル=ソーヌ伯、シャロレー伯といった、強力な男爵たちが領土を分割していた。
1790年3月4日、かつてのブルゴーニュ州の一部から県が創設された。シャロレーの三部会がペール・ブランの旧修道院(のちに国家資産として売却された)で開催された。つい最近までフランス王領であった州から自由を獲得するため、県都はシャロン=シュル=ソーヌよりもマコンがふさわしいとされた。こうしてマコンが県都となった。
1815年のワーテルローの戦い第七次対仏大同盟が勝利すると、県は1918年までオーストリア帝国軍に占領されていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ソーヌ=エ=ロワール県」の詳細全文を読む




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