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ソー・イン・ラブ : ミニ英和和英辞書
ソー・イン・ラブ[らぶ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラブ : [らぶ]
 【名詞】 1. (abbr) lab 2. laboratory 3. love 4. (n) (abbr) lab/laboratory/love

ソー・イン・ラブ ( リダイレクト:ソー・イン・ラヴ ) : ウィキペディア日本語版
ソー・イン・ラヴ[らぶ]
ソー・イン・ラヴ」(''So in Love'')は、ミュージカルの曲、ジャズスタンダード・ナンバー
== 概要 ==
1948年コール・ポーター作曲の歌。ミュージカル『キス・ミー・ケイト』(''Kiss me, Kate'')の劇中歌として作曲された。ミュージカルで、パトリシア・モリソン(Patricia Morison)が歌ったのが最初である。
その後、パティ・ペイジのレコード録音をはじめとして、エラ・フィッツジェラルドらのジャズ歌手の活躍により、ジャズのスタンダードナンバーとして定着する。有名な歌手が、この曲を取り上げ、演奏・録音を行っている。歌詞なし演奏も、行われている。
日本においては、クラシック音楽風にアレンジされたモートン・グールド楽団の演奏〔1951年7月12日にモノラル録音されたもの。同年、他のミュージカルの楽曲7曲と合わせ、「Curtain Time」というアルバムとして、米コロムビアから発売された(レコード番号:ML-4451)。〕が、NETテレビ⇒テレビ朝日の『日曜洋画劇場』エンディングテーマに、1967年4月9日の番組開始から2003年9月28日まで使用された。「日曜洋画劇場のエンディングテーマ」として、日本では認識度が上がるが、元からのクラシック音楽として勘違いされるにいたる。この「エンディング・テーマ」について、ピアニストの中村紘子が、セルゲイ・ラフマニノフの作品と勘違いしたと、「題名のない音楽会」で述べたことがある〔音楽の羅針盤 - コール・ポーター - 「ソー・イン・ラヴ」~ミュージカル「キス・ミー・ケイト」より 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ソー・イン・ラヴ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 So in Love 」があります。




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