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ゾッキ本(ぞっき本、 - ぼん)とは、古本・古書市場にて極めて安い価格で売られる新品本を指す。赤本、特価本、新古本、バーゲンブックとも。 ==解説== 元々は「すっかり」を表す俗語に由来する。出版社や流通での在庫がだぶついているなどの理由で、見切り品として捨て値で売られる本のこと。また、出版社が倒産して在庫が流出した場合にもこの言葉が使われる。 通俗本の意味でゾッキ本という言葉を使う者も稀にいるが、上記で解説されているのが正しい意味である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ゾッキ本」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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