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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『タイニーゼビウス』(Tiny XEVIOUS)はナムコ製作のアーケードゲーム「ゼビウス」を1984年にPC-6001に移植したコンピュータゲーム。発売元はマイコンソフト(電波新聞社)。 == 概要 == 当時、アーケードゲームとして人気を博していたゼビウスをパーソナルコンピュータに移植する試みがあり、PC-6001版が最も早く完成した。しかし、PC-6001のハードウェア(128×192ドット、4色表示)に当時のアーケードゲームを忠実に移植する事は困難であり、実際完成したものは登場キャラクターと面数に関してはアーケード版とほぼ同じであるものの、ビジュアル、面の構成、キャラクターの動きなどにおいて忠実な移植とは言えないものだった。そのため、ナムコはゲームのタイトルに「ゼビウス」の名を用いる事を許可せず、「タイニーゼビウス」という名称となった。メディアはカセットテープのみ。キャッチコピーは「全16面!ハードの限界に挑戦!!」。 なお、タイニーゼビウスを作成した松島徹は当時中学生だった。松島が電波新聞社にタイニーゼビウスのプロトタイプを投稿したところ、マイコンソフトの藤岡忠の目に止まり、製品化することになった。ディスプレイはRGB出力よりもRF出力で家庭用テレビと繋いでプレイした方が色が滲み出て、臨場感があると言われている。 ; オリジナル版との違い *マップが全く違う *ギドスパリオ、テラジ、ガルザカート、ドモグラム、ボザログラムが登場しない *ソルが勝手に出てくる *アンドアジェネシスのアルゴが破壊できない *スペシャルフラッグが登場しない *ザカートが弾と同じグラフィックで、扱いも弾と同じ *ザカートは登場後、テレポートで消えない 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「タイニーゼビウス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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