翻訳と辞書
Words near each other
・ タイポグラファー
・ タイポグラフィ
・ タイポグラフィー
・ タイポスクワッティング
・ タイポドント
・ タイポロジー
・ タイポ区
・ タイマ
・ タイマイ
・ タイマツバナ
タイマリス・アゲロ
・ タイマン
・ タイマー
・ タイマーショット
・ タイマーズ
・ タイミル半島
・ タイミル湖
・ タイミル自治管区
・ タイミング
・ タイミング ~Timing~


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

タイマリス・アゲロ : ミニ英和和英辞書
タイマリス・アゲロ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


タイマリス・アゲロ ( リダイレクト:タイスマリー・アゲロ ) : ウィキペディア日本語版
タイスマリー・アゲロ

タイスマリー・アゲロ(Taismary Agüero Leiva Botteghi, 1977年3月5日 - )は、イタリアの女子バレーボール選手。キューバ・サンクティ・スピリトゥス州出身。ポジションはオポジット。元キューバ代表、元イタリア代表
== 来歴 ==
8歳の時にバレーボールを始める。2年後、ハバナのCarro Pelado Traning Center に入団した。1993年世界ジュニア選手権に出場し優勝を経験。同年シニア代表に初選出された。
身長は177cmとそれほど高くないものの、卓越したバネを持ち最高到達点322cmと世界トップクラスのジャンプ力を誇り、セッター経験もある為にトスも上手にこなす選手で、キューバ代表として出場した1996年アトランタオリンピック2000年シドニーオリンピック金メダルを獲得した。1999年ワールドカップではMVPとベストサーバー賞を獲得した。
2001年イタリアへ亡命し、後にイタリア国籍を取得。2007年イタリア代表のオポジットに選出され、欧州選手権で初優勝に貢献するとともにMVPを獲得。同年ワールドカップでも優勝し、2008年北京オリンピックに出場した。
所属クラブではセリエAシリオ・ペルージャアシステル・ノヴァーラで活躍したのち、2007年にトルコリーグのテュルクテレコム・アンカラに移籍。2009年の欧州選手権(優勝)を最後に、イタリア代表の引退を表明し、その年にGSOヴィッラ・コルテーゼへ移籍した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「タイスマリー・アゲロ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.