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『タイムマシン部』(タイムマシンぶ)は、白井良がパーソナリティを務める、インターネットラジオ番組。ポッドキャストで配信されていた。2016年2月現在、最新回はYoutubeとPodcastにて配信されている。 本項では、2009年4月10日から2011年9月27日まで配信された「タイムマシン部」と、2012年2月29日から2012年12月21日まで配信された「タイムマシン部2」。2013年2月6日より配信されている「タイムマシン部G」について記述する。 タイトルについては白井良の話によると、特に理由はないとのことであり、偶然入ったDVDレンタル店のDVDから番組名を取り「部」を付けて命名したという。 = 出演者 = ;白井良 :1984年9月14日生まれ。埼玉県所沢市出身。血液型はB型。トーク担当。 :自身の誕生日を「悔いて死ぬ日」としていたが、祝ってくれる人もいることから、現在は、「悔いて死なないようにする日」としている。 :想像力に長けており、ほぼ毎回白井による妄想が語られる。 :無類の映画好きで、たびたび勧めたい映画を番組内で紹介したり、妄想の中に映画の登場人物(例:映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」のバッバ)が登場している。 :人見知り八段と表現するほどの極度の人見知り。タイムマシン部G第22回では人見知り師範代と称している。 :外ロケ企画で到着してすぐにリスナーの大半に「白っ」と言われるほど常に顔が青白い。 :バンド、ネコロマンではリーダーとギターを担当していた。 :特技は明晰夢を見ることと自分自身を金縛りにすること。迷路を作ること。幼少期にはキレイな泥を作ることを特技としていた。ただ、金縛りは近頃難しくなっているという。 :好きな女性のタイプは病弱そうな女の子、ヌアラ王女、ファイナルファンタジーIVに登場するドット絵で描かれていた召喚士リディアが初恋の相手である。 :好きな物事は一本締め、スイカバー。 :動物は猫が特に好き。 :性感帯は耳ということを番組内で公言した。 :弱点はWhiteberryの『夏祭り』、ニッポン放送(2回も「オールナイトニッポンZERO」のオーディションで落されたため)。 :元カノと別れる時の「良ちゃんのことがわからなくなっちゃった」「人を本気で好きになったことがないんだよ」などの言葉が忘れられないでいる。 :ちなみに専門学校時代の元カノはタイムマシン部第89回に出演している。 :怖いものは東京都青少年の健全な育成に関する条例(都条例)。 :初めて見たAVは村西とおる監督の作品で"気持よかったら女優が笛を吹く"という内容のもの。恐らく黒木香のSMぽいのも好きだと思われる。 :好きなAV女優は堤さやか。罪悪感いっぱいの初体験は22歳の秋。自身の経験から未成年の性交の禁止を提唱している。 : ;AD笠原 :1984年4月5日生まれ。千葉県銚子市出身。笑い声担当、頭髪と腋部に問題を抱える番組AD。 :ニコニコ動画にて視聴できる時空勇者タマデラスにタマデラス役で出演しており、「勇者」と称される。 :忘れられない言葉は上京したときにいた彼女の言葉「将来性がない」と8年ぶりの彼女の「やっぱり違った」である。 :番組では基本的に笑い声のみの存在であるが、ひとたび喋りだせば犬吠崎の松林での本番行為についての話やTENGAの話など露骨な下ネタを口にする。 :酒癖が悪く、専門学校時代に飲み会でクラスの可愛い子に「セックスフレンドだったらなってあげてもいいよ。」と本気で言ったという逸話がある。 :止めてくれる人がいないと飲み過ぎるようで、ニコニコ動画関連の飲み会では急性アルコール中毒になり失禁した。 :14歳の誕生日に同い年の彼女の部屋で初体験を済ませたことを番組で告白。「気持よすぎて動けなかった」という名言を吐き、多くのリスナーから顰蹙を買った。 :タマデラスとしての活動を調子に乗っていると批判されたりしているが、Twitterでは白井良に比べてかなり多くのフォロワーがいるのも事実。 :初期に手がけていた四畳半スクリーマーでは、銚子市の市議会議員である母親からのメールがしばしば読まれていた。 :ライフラインが全て止まったことがあるなど、メンバーの中で最もお金が無い事が何度もネタとなっていたが、タイムマシン部G第58回にて正社員である事と彼女持ちという事が公言された。 ;ちひろ :タイムマシン部2より参加。トーク担当。 :オーディションの際、規定時間の数倍もあるバナナの話の音源を送った少しぶっ飛んだ現役女子大生。 :少し変わったインド人に出会った話やランチパックの話題を持ってくるには持ってくるが処理が甘い。 :番組アドレスの告知を担当しているがしばしば間違える。 :第21回では試験の為に不参加。その代わりに「特別編成グターンヌボーン」として残った男だらけで配信された。 :学業に専念するためタイムマシン部2を卒業。最終回には体調不良のため参加できなかったが最後の最後まで期待を裏切らないぶっ飛んだことをした。 :独特の感性を持っており、その感性から生まれる理論は『ちひ論』と呼ばれ、リスナーから期待されている。 : : ;関口岳志 :タイムマシン部2より参加。タイムマシン部Gにも引き続き参加。構成作家。一児の父。 :根っからの真面目人間で、タイムマシン部DJ、スタッフの中で唯一の常識人。 :メンバーの中で唯一『催眠オナニーに失敗した』ことがある : : ;やるきなしお :タイムマシン部2より参加。タイムマシン部Gにも引き続き参加。構成作家。 :もともとタイムマシン部のヘビーリスナー&メール職人であり、コーナー「グッッ」の提案者の一人。 :リスナー1番のド変態と言われたこともあるほどの変態。 :カップルやファミリーへの嫉妬が尽きない。 :彼にとって変態とは『褒め言葉』であり決して彼を貶める言葉ではない。 :2014年3月15日配信分のタイムマシン部Gにて、本放送から脱退したことが報告された。 : : = タイムマシン部 = === 放送時間 === 基本的に1時間程度の放送。1週間に1回の配信としている。 第51回目からはUstreamを利用して生放送を実施。生放送1回目は金曜23時より開始だったが、2回目からは月曜23時から開始に変更した。その後、スタジオのインターネット回線の不具合等の諸事情により第75回でUstreamによる生放送を休止している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「タイムマシン部」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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