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『未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ』は、2001年3月9日に発売されたオリジナルビデオ作品。『未来戦隊タイムレンジャー』のオリジナルビデオ作品であり、スーパー戦隊VSシリーズの一つ。 == 概要 == 『未来戦隊タイムレンジャー』と『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のクロスオーバー作品であるスーパー戦隊Vシネマ第7弾。『タイムレンジャー』がスーパー戦隊Vシネマに登場したのは本作が唯一となっている〔変身後のタイムレッドのみ次作『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』にも登場している。〕。 両戦隊が原始時代、江戸時代、西部開拓時代それぞれにタイムスリップする。また『ゴーゴーファイブ』での敵幹部・ピエールも登場する。『ゴーゴーファイブ』本編終盤でベイエリア55は水没し、ビクトリーロボも破壊されているが、本作ではロボが健在な1999年当時から召喚するという手段で再登場を果たし、タイムロボやブイレックスとの協力によるオリジナル技「プレッシャープロミネンス」を見せる。 ゴーゴーファイブはタイムレンジャーのことを知っており、現場に急行した際に言及している。タイムレンジャー側も現代人である竜也と直人の2人がゴーゴーファイブ及びビクトリーロボの事を知っていた旨の発言をしている。更にロンダーズファミリーも災魔一族を知っている。また、タイムレンジャーの特別編『スーパー戦隊大集合』で本作のことを取り上げている。 時系列が明確にされていない作品の多い本シリーズとしては珍しく、時系列が明確に設定されている〔「2000年10月25日」に起きた出来事として設定されている。『タイムレンジャー』本編のCase File 35「明日が来ない」のカレンダーの日付、Case File 36「素顔のままで」でホナミの拡げた新聞の日付は、それぞれ10月22、29日となっている。〕作品となっている。 EDにはOP『JIKU〜未来戦隊タイムレンジャー〜』の英詞版『Beyond time and space』が使用された(OP・EDのクレジットは無し)。 本作品よりディスクメディアがレーザーディスクからDVDへ移行し、本作品の発売に前後して『超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー』から『救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン』までのDVDも発売された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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