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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
カシコン銀行(''Kasikorn Bank PCL'') (タイ語: ธนาคารกสิกรไทย、)は、タイにある銀行。かつては英語名をタイ語から翻訳したThai Farmers Bankとしていたため日本語では「タイ農民銀行」と呼ばれていたが、新しいコーポレートアイデンティティ導入でタイ語での名前は変わらないものの กสิกรを訳さずタイ語の発音をそのままアルファベットで表記する英語名になった。愛称は「Kバンク」。それに合わせて日本語での呼び方も「カシコン銀行」に変わった(当該項目のタイトルはカシコーンとなっているが、同行では日本人向けカタカナ表記を公式には「カシコン」と記述する)。日本との取引を他行よりも重視しており、ジャパンデスクの開設、日本語応対窓口が充実している。預金や取引の景品、キャッシュカードのデザインに「ドラえもん」を採用している。イメージカラーはグリーン。 == 概要 == 1945年6月8日、500万バーツの資本金で設立し、タイ証券取引所 (the Stock Exchange of Thailand (SET))に1976年上場した。タイでは4番目の規模を誇る銀行。 SET 50 Indexにも採用されている。(2008年2月現在) 2015年3月31日現在、登録資本金304億8600万バーツ・総資産2兆4748億7100万バーツ・預金1兆6533億9100万バーツ・貸出金1兆5482億3800万バーツ、国内の支店総数は1,128店舗(内バンコク近郊に326店舗、その他地域に802店舗)、国外ではロサンゼルス・香港・ケイマン諸島・・成都・竜崗(深市)に支店、北京・上海・昆明・東京・ヤンゴン・ハノイ・ホーチミンに駐在員事務所、ラオスにラオスカシコン銀行(ビエンチャンで設立した外資法人銀行)の合計14ヶ所の国外拠点を有している。これらの支店および駐在員事務所は、タイと取引相手国との商取引及び金融取引に関するサービス提供・支援業務等を行っている〔开泰银行简史 〕〔カシコン銀行の沿革 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カシコーン銀行」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kasikornbank 」があります。 スポンサード リンク
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