|
ターケーク郡(ラオ語:ທ່າແຂກ)は、ラオス中南部のメコン川東岸の町で、カムムアン県の県庁所在地である。川を挟んで、向かい側のタイのナコーンパノムと面する。 市内にはフランス植民地時代の建物が多く残る他、郊外には石灰岩でできた奇岩があちこちにみられ、いずれも風光明媚である。 ==交通== メコン川対岸のナコーンパノムへは、ラオス・タイ両国民向けの国境ゲートがあり船で渡ることができるが、外国人には開放されていない。 2009年より、ナコーンパノムとの間で第3タイ・ラオス友好橋の建設が行われ、2011年に完成した。 ナコーンパノムのほか、ヴィエンチャン、サバナケット、パクセーなどに向かうバスの便があり、こちらは外国人でも使用可能である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ターケーク郡」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Thakhek 」があります。 スポンサード リンク
|