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タシュケント市電 : ミニ英和和英辞書
タシュケント市電[たしゅけんとしでん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [し]
  1. (n-suf) city 
市電 : [しでん]
 【名詞】 1. municipal railway 2. city streetcar 3. tram

タシュケント市電 : ウィキペディア日本語版
タシュケント市電[たしゅけんとしでん]
タシュケント市電は、ウズベキスタンタシュケント市に所在する、中央アジアで最古かつ最大の路面電車網である。開業は1912年12月29日である。2011年現在、6つの運行系統で約120両の電車を運行している。1992年からは地下鉄、バスとともにToshshahartranshizmat という会社により運営されている。

== 略史 ==

* 1901年: 最初の馬車鉄道が、免許を受けたベルギーの企業により開通、軌間1000mm。
* 1912年 : 馬車鉄道が一部、電化される。
* 1936年 : 路線の一部が広軌 (1520mm) 化される。以後の延伸路線は広軌で建設されるようになる。当時のソ連ではすでに狭軌の電車は作られていなかったことによる。
* 1947年 : 最初のトロリーバス路線が開業。
* 1968年 : 狭軌の路線全廃。
* 1991年 : この年をさかいに路線延長の規模が縮小し始める。
* 2010年 : タシュケントのトロリーバス、全廃。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「タシュケント市電」の詳細全文を読む




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