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タテヤマリンドウ(立山竜胆、学名:''Gentiana thunbergii'' var. ''minor'' )は、リンドウ科リンドウ属の越年草。ハルリンドウの高山型変種。高山植物。 ==特徴== 高さは10cmくらいになる。茎につく葉は対生し、幅3mm、長さ7mmほどの披針形で茎に寄り添う。花期にも根元に卵形の根生葉が残る。花期は6-8月で〔日本の高山植物 (1988)、213頁〕、漏斗状の淡青紫色の花を、茎の上部に1個、上向きにつける。花は日があたっている時だけ開き、曇天、雨天時は、筆先の形をした蕾状態になって閉じている。白花の種をシロバナタテヤマリンドウ(学名:''Gentiana thunbergii'' var. ''minor'' f. ''ochroleuca'')という〔。 ファイル:Gentiana thunbergii var. minor 1.JPG|葉は対生し、茎に寄り添う。 ファイル:Gentiana thunbergii var. minor (rosette).JPG|花期に根元に残る根生葉 ファイル:Gentiana thunbergii var. minor (fruits s4).JPG|果実と種子 ファイル:Gentiana thunbergii var. minor f. ochroleuca (flower s3).JPG|シロバナタテヤマリンドウ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「タテヤマリンドウ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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