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タニノチカラ : ウィキペディア日本語版
タニノチカラ

タニノチカラ1969年4月14日 - 1980年4月10日)は、日本の競走馬種牡馬
半兄(異父兄)に1970年の皐月賞東京優駿(日本ダービー)を制したタニノムーティエを持ち、1971年に中央競馬でデビュー。二度の骨折を経て1973年より頭角を現し、同年の天皇賞(秋)に優勝。翌1974年には有馬記念を制し、前年から2年連続で優駿賞最優秀5歳以上牡馬に選出された。1975年春のマイラーズカップ競走後に故障が判明し引退。通算24戦13勝。1973年以降の主戦騎手は田島日出雄。競走馬引退後は種牡馬となったが、供用5年目の1980年春に動脈瘤破裂のため死亡した。
''※以下、馬齢は日本で2000年以前に使用された数え年で記述する。''
== 経歴 ==

=== 生い立ち ===
1969年、北海道静内町のカントリー牧場に生まれる。父ブランブルーはフランスからの輸入馬で競走馬時代はプランタン大賞に優勝。母タニノチエリは不出走だったが、この翌年に本馬の半兄(異父兄)タニノムーティエがクラシック二冠を制し、デビュー前から大きな注目を集める存在となった〔『日本の名馬・名勝負物語』pp.377-378〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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