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タモリのヒストリーX : ミニ英和和英辞書
タモリのヒストリーX[たもりのひすとりーえっくす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

タモリのヒストリーX : ウィキペディア日本語版
タモリのヒストリーX[たもりのひすとりーえっくす]

タモリのヒストリーX』(タモリのヒストリーエックス、英称:''TAMORI'S HISTORY - X'')とは、フジテレビ系列にて、2007年から2008年にかけて合計5回に渡って放送されていたタモリがメイン司会不定期バラエティ歴史特別番組である。タモリの冠番組である。ステレオ放送文字多重放送ハイビジョン制作が実施されている。通称は『ヒストリーX』。
== 概要 ==
オープニングは、番組の趣旨が記された以下の文章歴史について書かれていた「番組概要」をベースにしたもの)が流れる。
上記の文章が白いテロップスクロール式に下から上に流れる。そして、『歴史は生きている!』と大きく表示される。
前代未聞の“好奇心バトル番組”』と銘を打ち、日本史世界史等の歴史を題材として、タモリ扮する『タモ様』が新しい歴史書『タモリのヒストリーX』に自らタモリを前にして家臣の者どもお笑い芸人俳優女優ら(1名ずつ)が調べてきたことを自らプレゼン(発表)形式で発表し、提唱する新説を掲載してもらえるのは一体どの家臣の者ども(パネラー)かというもの。教科書には載らない歴史などを発表する『歴史の真実を楽しくひもとく』歴史バラエティ番組である。
家臣にはプレゼンの出来栄えによって小判(第1 - 4回放送分)、(第5回放送分)が最大5枚与えられるが、プレゼンが終了したトーク中にタモリの意向で取り上げられることもある。タモリの心を動かしたうわさは歴史書「ヒストリーX」に書き込まれるのである。進行役である()は高島彩フジテレビアナウンサー)が担当している。
こうして、タモリの手によって面白い歴史エピソード満載の新たなる歴史書「ヒストリーX」が完成されていき、そんじょそこらの知識では太刀打ちできないタモ様を納得させられるのは誰か。今まで誰も知らなかった驚きの歴史上のうわさの数々が明らかになる。プレゼンが終わり、分からない事があると歴史お局「キタ様」が登場し詳しく説明してくれる。
第1・2・5回目放送分はプライムタイム深夜放送)であったが、視聴者からの好評につき第3回目放送分からはゴールデンタイムに進出し、家臣の者ども(プレゼンター)も一段と増えた。ゴールデンタイムではお色気が少ないと言うことで、第4回目放送分はタモリの要望によりプライムタイムの放送に戻った形になった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「タモリのヒストリーX」の詳細全文を読む




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