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タラオ・ヒイロ・アーキテクツ : ミニ英和和英辞書
タラオ・ヒイロ・アーキテクツ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

タラオ・ヒイロ・アーキテクツ : ウィキペディア日本語版
タラオ・ヒイロ・アーキテクツ[ちょうおん]
タラオ・ヒイロ・アーキテクツは、多羅尾直子と日色真帆らが主宰する建築設計事務所
多羅尾直子(たらお・なおこ、1964年-)は、日本の女性建築家。社団法人東京建築士会女性委員会委員長。昭和女子大学非常勤講師。神奈川県生まれ。
1986年、早稲田大学理工学部建築学科卒業。1988年、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了。1988年~1997年、長谷川逸子・建築計画工房勤務。 1998年に、日色真帆と有限会社タラオ・ヒイロ・アーキテクツを設立し現在に至る。
代表作に、梅ヶ丘コーポラティブハウスROXI 愛知淑徳中学校・高等学校 久里浜の住宅
著書に、「ついのすみか」家づくりプロジェクト トーソー出版 2007 など。
日色 真帆(ひいろ・まほ 1961年- )は、日本の建築家および建築学研究者で、愛知淑徳大学 現代社会学部メディアプロデュ-ス学部教授(都市環境デザインコース)。千葉県生まれ。

研究者としては、都市空間におけるWayfinding (経路探索)に関する研究 や立体化した住空間に関する研究 スペースブロックによる空間などをテーマとしている。
1984年、東京大学工学部建築学科卒業。1991年、東京大学大学院建築学専攻博士課程修了。工学博士。1986~1998年まで、建築設計同人組織シーラカンス共同主宰。1991~1995年まで、神戸芸術工科大学助手。1995年から、愛知淑徳大学へ。
愛知まちなみ建築賞選考委員長、日本建築学会賞・東海支部設計計画委員会委員長。
主要論文には、都市空間の経路に関する研究―経路探索のモデル化(日本建築学会関東支部研究報告集,pp.121-124,1988)設計主体の視点を探る『新たな設計主体の可能性を探る』(日本建築学会大会研究協議会資料,pp.13-26,1986)など、著書に「設計に活かす建築計画」(内藤和彦、橋本雅好らと共著、学芸出版社)、SBによるデザインスタディ(建築文化 1996年3月号、小嶋一浩らと)など。
== 参考文献 ==

*建築士 2010年5月号『復興小学校と明石小学校保存活動』
*住む。2010年春号『中央区最古の明石小学校校舎の保存再生を願って』
*コンフォルト 2001年6月号・都市型住宅の立体構成 名作7軒の空間を読み取る
*コンフォルト 2002年9月号


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「タラオ・ヒイロ・アーキテクツ」の詳細全文を読む




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