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タワー記法 : ミニ英和和英辞書
タワー記法[ほう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [き]
 (n,n-suf) chronicle
記法 : [きほう]
 (n) notation
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 

タワー記法 ( リダイレクト:クヌースの矢印表記 ) : ウィキペディア日本語版
クヌースの矢印表記[くぬーすのやじるしひょうき]

クヌースの矢印表記とは、1976年ドナルド・クヌース巨大数を表現するために発明した表記法である。これは、乗算加算の反復であり、冪乗が乗算の反復であるのと同様の考え方に基づくもので、冪乗の反復(テトレーション、超指数)を表す演算の表記法である。
==導入==

===加算→乗算→冪乗===
乗算は、加算の反復によって定義できる。
:a\times b=\underbrace_
冪乗は、乗算の反復によって定義できる。
:a ^ b=\underbrace _
なお、一部の初期のコンピュータでは、上向き矢印を冪乗演算子に使ったので、それを使うと
:a \uparrow b=\underbrace _ =a ^ b
例として、 グーゴルプレックス 10^ は、10↑10↑100 と書ける。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クヌースの矢印表記」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Knuth's up-arrow notation 」があります。




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