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ダイアリー・オブ・ア・マッドマン : ミニ英和和英辞書
ダイアリー・オブ・ア・マッドマン[だいあ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ダイア : [だいあ]
 【名詞】 1. (1) dyer 2. (2) diagram (abbr) 3. (3) (railway) schedule 4. (4) diamond (abbr), (n) (1) dyer/(2) diagram (abbr)/(3) (railway) schedule/(4) diamond (abbr)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ダイアリー・オブ・ア・マッドマン : ウィキペディア日本語版
ダイアリー・オブ・ア・マッドマン[だいあ]

ダイアリー・オブ・ア・マッドマン』(Diary of a Madman)は、オジー・オズボーン1981年に発表した2作目のスタジオ・アルバム
== 解説 ==
本作のレコーディング終了後、ボブ・デイズリーリー・カースレイクがオズボーンのバンドを脱退。アルバムのインナー・スリーヴのグループ・ショットは、後任として加入したルディ・サーゾトミー・アルドリッジを含む写真が掲載されたが、彼らは実際には本作で演奏していない〔Biography | Bob Daisley 〕。なお、脱退したデイズリーとカースレイクは、カースレイクがかつて在籍していたユーライア・ヒープに、2人揃って加入した。
本作からの第1弾シングル「フライング・ハイ・アゲイン」はビルボード誌のメインストリーム・ロック・チャートで2位に達した〔。その後、「オーヴァー・ザ・マウンテン」も同チャートで38位〔、「ユー・キャント・キル・ロックン・ロール」も41位に達した〔。
本作発表後のツアーの途中の1982年3月19日、ランディ・ローズが飛行機事故で死去したため、本作はローズ在籍時としては最後のスタジオ・アルバムとなった。
2002年に発売されたリマスター盤では、ボーナス・トラックとして前作収録曲「アイ・ドント・ノウ」のライヴ・ヴァージョンが追加収録され、ベースドラムスのパートが、当時オズボーンのバンドに在籍していたロバート・トゥルージロマイク・ボーディンの演奏に差し替えられた。しかし、2011年発売の「レガシー・エディション」では、オリジナル通りデイズリーとカースレイクの演奏に戻された〔Sony Music Shop 〕。また、2011年発売の「ライヴ・エディション」は、未発表ライヴ音源を収録したボーナス・ディスクが付属しており、このライヴ音源にはサーゾとアルドリッジが参加している〔Ozzy Osbourne's Landmark 'Blizzard' And 'Diary' Solo Albums To Be Reissued In May - Blabbermouth.net - 2014年1月30日閲覧〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダイアリー・オブ・ア・マッドマン」の詳細全文を読む




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