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ダイト : よみがなを同じくする語

大都
ダイト : ミニ英和和英辞書
ダイト[だいと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ダイト ( リダイレクト:たいと ) : ウィキペディア日本語版
たいと[だいと]

(たいと)は、総画数84画という最も複雑な漢字和製漢字)である〔笹原宏之 「姓(名字・苗字)多様であいまい、84画も(新日本語ノート13)」『熊本日日新聞』2002年4月15日付朝刊、7面。〕。日本人苗字であるとされ、他に「だいと」・「おとど」とも読むとされる。
== 概説 ==
日本で苗字として用いられたとされる国字。「」(タイ、雲の意、䨺)と「」(トウ、龍が行くの意、)の合字で、右の画像のとおり、相似た2種類の字形(1)・(2)が確認されている。双方は本来同一字だったと推測されるが、『実用姓氏辞典』などが(2)の字形〔厳密には初出の字形は雲と龍が全て同形であり、上下段とも、品字様の上部がやや横に広い『大漢和辞典』所収のそれぞれの字形等とは若干異なる。〕で「たいと」と読むとする一方、『難読姓氏辞典』だけが(1)の字形で「だいと」「おとど」という読みを載せている。何れも出典が不明のままであり、後述するように苗字としての実在性が認め難い現況を考え合わせれば、この漢字について確定的な基本要素(形・音・義)は何一つないことになる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「たいと」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Taito (kanji) 」があります。




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