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ダイハツ・MAX[まっくす]
MAX(マックス)はダイハツ工業が生産していた5ドアボディの軽自動車である。 == 概要 == 2001年に軽トールワゴン(ムーヴ)とハッチバック(ミラ)の間を埋める車種として、全高を抑え、機械式駐車場に対応のパッケージングとしたセミトールワゴンとして登場した。主要コンポーネンツは2代目ムーヴとほぼ共通である。 軽自動車規格変更後から3年を経過し、新しい車種として高級、スポーティ路線を打ち出しており、サイバー4WDシステムや4気筒ターボエンジン〔サイバー4WD、4気筒ターボエンジンはいずれもRSグレードのみ〕による高い運動性能、動きのあるダイナミックなデザインが特徴。AT車にはインパネ中央設置のゲート式セレクターが採用された〔廉価グレードを除く〕。上級かつスポーティー路線で、パーソナルユースの若者がメインターゲットであった〔同じ若年層向け車種でもミニバンライクでドレスアップ志向のムーヴ・カスタム/RSとは位置づけが異なる〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダイハツ・MAX」の詳細全文を読む
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