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ダイハツ・リーザ : ミニ英和和英辞書
ダイハツ・リーザ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ダイハツ・リーザ : ウィキペディア日本語版
ダイハツ・リーザ[ちょうおん]

リーザ(Leeza)は、ダイハツ工業がかつて製造、販売していた軽自動車である。
== 概要 ==
当時スペシャリティー軽の地位を独走していたスズキセルボへの対抗モデルとして1986年、“エアロへミサイクル”をキャッチフレーズに登場。ボディ形状は3ドアのハッチバック。後にオープンカースパイダーも追加。エンジン、シャシ関係などを前年にモデルチェンジしたミラ/クオーレと共用としたが、ボディを実質上2シーターのクーペスタイルとしたことによってパーソナルユースに的を絞った。セルボと同じくターゲットは若い女性としていた。
ミラをベースとして、ミラより全高を80mm低め、ホイールベースを120mm短縮している。『脱・実用車』をアピールポイントとし、室内は前席優先のレイアウトを採る一方、軽ボンネットバンとして登録できる様一定の荷室を確保する為に、リアシートは極限にまで狭められたが、ドライバーのアイポイントがフロントエンドから遠ざかることで、前席の足元の広さ・ドライバーズポジションはシャレードに迫るものとなった。また軽自動車初の全フルトリム(内張り)の内装にするなど、質感を高めていた。
発売当初はセダン(実質的にはクーペ)とバン(4ナンバー)の大きく分けて二通りのタイプを用意し、セダンは後席にリクライニング機構を設けていたが、バンにはターボ仕様を設定するなど、主力はバンの方であった。セダンは一部改良時に設定から落とされたが、後に特別仕様車で復活。1990年の軽規格変更によるモデルチェンジからは、セダン一本に絞られた。1992年1月に、後継モデルのオプティ登場後も細々と生産・販売が続けられたが、翌1993年に販売終了した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダイハツ・リーザ」の詳細全文を読む




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