|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 歌 : [うた] 【名詞】 1. song 2. poetry ・ 歌謡 : [かよう] 【名詞】 1. song 2. ballad ・ 歌謡曲 : [かようきょく] 【名詞】 1. popular song ・ 謡 : [うたい] 【名詞】 1. Noh chanting 2. recitation ・ 謡曲 : [ようきょく] 【名詞】 1. Noh song ・ 曲 : [きょく, くせ] 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
ダイマル・ラケットのみんなの歌謡曲(ダイマルラケットのみんなのかようきょく)は、中部日本放送(CBCラジオ)で1967年1月9日 - 1982年9月10日の月曜日 - 金曜日に放送されていたミニ番組である。 ==概要== 出演者は、番組のタイトルにもある様に中田ダイマル・ラケットである(但し番組内では、単に「みんなの歌謡曲」とだけタイトルコールされていた)。放送時間は、初期の頃は16:36 - 17:00で、CBCラジオ初の夕方の生ワイド番組『多田しげおのそれ行け!にっこりワイド』の開始以降は15:40 - 16:00の20分番組であった。 番組の内容は、放送当時にヒットしていた歌謡曲を1コーラスかけながら、合間に名古屋を始めとする東海地方の企業・店舗からのCMを、2人が漫才風に伝えるという、いわゆるインフォマーシャル番組であった。 曲間のCMは3本程度であり、CMとCMの間には、ピアノやオルガンによる5秒程度のジングルが流れていた。 CMも、長年繰り返し放送されていたものから、年に数回録音し直すものなど様々だったが、基本的なコンセプトは番組終了まで変わることもなく、結果的に15年も続く長寿番組となった。 なお、大阪の朝日放送(ABCラジオ)でも1960年ごろから1975年にかけて、同じ題名・同じコンセプト(ただし番組内で流れていたCMは勿論関西の企業・店舗のものである)の番組がウイークデーの14:10 - 14:50の間(1970年4月から月 - 金曜日)放送され、 1968年ころまでは南都雄二が加わっていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダイマル・ラケットのみんなの歌謡曲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|