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数学、特に公理的集合論において、ダイヤモンド原理 ◊ (ダイヤモンドげんり、) とはB. イェンセンによって1972年に導入された組み合わせ論的原理で、構成可能宇宙で真になり、連続体仮説を含意する。イェンセンはV=Lからススリン木の存在を導く証明の中からダイヤモンド原理を抽出、提唱した。 == 定義 == ダイヤモンド原理 ◊ は◊-列の存在を主張する。すなわち、各α<ω1に対し、''A''α⊆α があって、それがいかなるω1の部分集合''A''に対しても、''A''∩α = ''A''αとなるαの集合がω1の中で定常集合になる。 もっと一般には、基数 と定常集合が与えられたとき、 言明 ◊''S'' (◊(''S'') or ◊κ(''S'')とも書かれる) は以下の項目を満たす列の存在を主張する * 各αに対し、 * 各に対し、はの中で定常である この原理の意味において◊ω1は◊と同じ意味である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダイヤモンド原理」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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