翻訳と辞書
Words near each other
・ ダイヤリー
・ ダイヤル
・ ダイヤル110番
・ ダイヤル177
・ ダイヤルM
・ ダイヤルMを廻せ!
・ ダイヤルQ
・ ダイヤルQ2
・ ダイヤルアップ
・ ダイヤルアップせつぞく
ダイヤルアップルーター
・ ダイヤルアップ回線
・ ダイヤルアップ接続
・ ダイヤルイン
・ ダイヤルインサービス
・ ダイヤルキュー
・ ダイヤルキューネットワーク
・ ダイヤルゲージ
・ ダイヤルトーン
・ ダイヤルパルス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ダイヤルアップルーター : ミニ英和和英辞書
ダイヤルアップルーター[だいやる]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ダイヤ : [だいや]
 【名詞】 1. (1) dyer 2. (2) diagram (abbr) 3. (3) (railway) schedule 4. (4) diamond (abbr) 5. , (n) (1) dyer/(2) diagram (abbr)/(3) (railway) schedule/(4) diamond (abbr)
ダイヤル : [だいやる]
  1. (n,vs) dial 2. (n,vs) dial
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ダイヤルアップルーター ( リダイレクト:ルーター#ダイヤルアップルーター ) : ウィキペディア日本語版
ルーター[ちょうおん]

ルーターまたはルータ()は、コンピュータネットワークにおいて、データを2つ以上の異なるネットワーク間に中継する通信機器である。通信プロトコルTCP/IPが使われるようになってから普及した。データをネットワーク層で、どのルートを通して転送すべきかを判断するルート選択機能を持つ。

== 概要 ==
ルーターはネットワーク間を相互接続する通信機器であり、通常はOSI基本参照モデルでの第1層(物理層)から第3層(ネットワーク層)までの接続を担う。一般的に用いられるルーターは、基本機能として各ネットワーク間でのIPパケット(第3層)をやり取りできるようにする装置であるが、実際は基本に加えてさまざまな付加機能を実現している。
ハードウェアとしてのルーターは、おおまかに通信事業者 (ISP) 向けのコアルーターと企業向けのエッジルーター、コンシューマー向けのブロードバンドルーターに分かれる。それぞれベンダーの設計思想や販売戦略により製品区分が異なるため、呼称は一定ではない。
ルーター内部のソフトウェア (OS) については、米ジュニパーネットワークス社のJUNOSや米エクストリームネットワークス社のExtremeXOSなど、主要なOSはUnixの修正版である。米シスコシステムズ社のみは、独自のCisco IOSを展開しているが、IOS XRではUNIX系のマイクロカーネルを採用した。
また、2005年OSSとしてDebianLinuxベースのVyattaが開発され、日アライドテレシス社は同社製AlliedWare PlusにLinuxカーネルを採用するなどLinuxの利用も広まっている〔p.6〕。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ルーター」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Router (computing) 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.