翻訳と辞書
Words near each other
・ ダグ・ウィーレン
・ ダグ・ウイリアムス
・ ダグ・ウイリアムズ
・ ダグ・ウェクター
・ ダグ・エドリーヌ
・ ダグ・オットー・ラウリッツェン
・ ダグ・オルト
・ ダグ・カーン
・ ダグ・クリスティ
・ ダグ・クリスティ (バスケットボール)
ダグ・クリスティー
・ ダグ・クリーク
・ ダグ・コリンズ
・ ダグ・サバント
・ ダグ・サヴァント
・ ダグ・ジェニングス
・ ダグ・ジョーンズ
・ ダグ・ジョーンズ (右投手)
・ ダグ・ジョーンズ (曖昧さ回避)
・ ダグ・スコット


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ダグ・クリスティー : ミニ英和和英辞書
ダグ・クリスティー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ダグ・クリスティー ( リダイレクト:ダグ・クリスティ ) : ウィキペディア日本語版
ダグ・クリスティ[ちょうおん]

ダグ・クリスティDouglas Dale Christie1970年5月9日 - )はアメリカ合衆国ワシントン州シアトル出身のバスケットボール選手。NBAサクラメント・キングスなどで活躍した。身長198cm、体重93kg。主なポジションはシューティングガード
==経歴==
1992年のNBAドラフトで地元のシアトル・スーパーソニックスから全体17位で指名される。しかし契約交渉が難航し、結局シアトルでは一度もプレーすることなくロサンゼルス・レイカーズに放出された。レイカーズでは出場時間に恵まれず、翌シーズンにニューヨーク・ニックスに放出されたが、イースタン屈指の強豪であったスター揃いのニックスでもやはり出場時間には恵まれず、シーズン途中で新設された直後のトロント・ラプターズへ放出された。
控えガードとしての起用が続いたクリスティであったが、1998年にチームがチームの若手司令塔デーモン・スタウダマイアーをトレードで放出すると、クリスティは先発ポイントガードとして起用されるようになった。198cmとポイントガードとしてはかなり大柄なクリスティではあったが、当時はNBA全体でもロン・ハーパーのような守備型ポイントガードが好まれた時代であった。2000年、再びトレードによってサクラメント・キングスに移籍した。
クリスティの才能はキングスにて開花。先発シューティングガードの地位を掴み、リーグを代表するディフェンダーに成長を遂げ、初めてNBAオール・ディフェンシブの2ndチームに名を連ねることになった。また、この時期は3ポイントシュートの精度も向上し、リーグ屈指のシューターとして名を知られるようにもなった。この時期のキングスにはクリス・ウェバーブラデ・ディバッツペジャ・ストヤコビッチマイク・ビビーなどの才能ある選手が揃い、西部屈指の強豪チームとなっており、クリスティのキャリアの絶頂期でもあった。
2005年1月、クリスティはカッティーノ・モブリーとのトレードでオーランド・マジックに移籍。しかしクリスティはこのトレードに不満で数試合出場したのみでオーランドから放出された。翌シーズンは優勝を目指すダラス・マーベリックスと1年契約を結んだが、出場試合には恵まれず、2006年12月に解雇。2007年、ロサンゼルス・クリッパーズと10日間契約を結んだが、それ以降契約を更新することはできなかった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダグ・クリスティ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Doug Christie (basketball) 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.