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株式会社ダックスインターナショナル()は、著作権管理を主な事業内容とする日本の企業。日本動画協会正会員。 == 概要 == 日活映画の監督であった丹野雄二(1932年9月26日 - 2001年1月26日)が、日活ロマンポルノ路線に転向した事により日活を退社し、1971年1月に設立した制作プロダクションである〔ダックス設立前の1965年に丹野は日活出身の女優稲垣美穂子(旧姓本名・現在は芸名)と結婚。日活退社前の1970年に『ハレンチ学園』の監督・プロデューサーを務め、実写にアニメーションの場面を絡ませた破天荒な作風が評価され、時期に前後して映画化もされた。〕。 1978年から1991年まで、お家芸の実写とアニメを組み合わせた代表作『まんがはじめて物語』の企画・制作を行い、『21世紀まんがはじめて物語』(2001年3月放映・ビデオ発売)が完成したが放送前に夫の丹野が逝去。その後は妻の美穂子が社長となり〔映画監督の丹野雄二さん死去(元日活映画監督) シネマトピックスオンライン 2001年1月28日、2014年7月11日閲覧。 〕、同作品を最後に自社アニメの企画・制作事業から撤退し、それ以降は従来から行っているアニメ作品の音響制作や子供向けビデオソフトの制作事業を中心に活動している。 まんがはじめて物語を軸に東京放送ホールディングスと長年提携関係にあり、TBSチャンネルで同シリーズが放映されている他、TBSチャンネルやTBSテレビで劇団目覚時計の興行告知CMを放送している時がある。TBS主催・後援の興行も多い。また、2002年のテレビドラマ『やんパパ』の主人公の職業がマンガ家のアシスタントという設定で、職場シーンの収録でダックスのスタジオが使われたほか、本編中アニメが入り混ざったり実写と合成するシーンが有り、そのアニメーション部分の制作を担当している。 2003年から版権管理部門をダックスインターナショナル、制作部門をダックスプロダクションとして事業を行っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダックスインターナショナル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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