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ダニエル・ムンテ・アッガー(Daniel Munthe Agger, 1984年12月12日 - )は、デンマーク・ビズオウア出身のサッカー選手。デンマーク代表。デンマーク・スーペルリーガ・ブレンビーIF所属。ポジションはDF。主にセンターバックを務めるが、左サイドバックとしてもプレーできる。日本ではアッゲルと表記する場合がある。従兄弟のニコライ・アッゲルもプロサッカー選手。 == 経歴 == 2004年にデンマークのブロンビーIFでプロデビューし、リーグ優勝に貢献。2006年1月12日にイングランド・プレミアリーグのリヴァプールFCへ移籍した〔http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/teams/l/liverpool/4602746.stm BBCスポーツ(2006年1月12日),閲覧:2008年9月9日〕。移籍金はおよそ840万ユーロ(約11億3400万円)〔。 2006-07シーズンからレギュラーとして定着。センターバックながらミドルシュートを得意とし、リヴァプール移籍後初ゴールもミドルシュートでBBCの「Goal of the month: August」に選出されるほどのスーパーゴールだった〔http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/match_of_the_day/5299210.stm BBCスポーツ(2006年11月11日),閲覧:2008年9月16日〕。リヴァプールでの2年目となる2007-08シーズンは、9月に中足骨を骨折し、1シーズンの大半を治療とリハビリに費やした。しかし、2007-08シーズン中の試合復帰はならなかった。 2008年7月12日のトレンメア・ローヴァーズFCとのプレシーズンマッチに出場し、約10か月ぶりに試合出場を果たした。試合後のインタビューで「まるで新しいスタートのようだ」と語っている〔Jimmy Rice 14(2008年7月14日) Agger: It Feels Like A New Start Liverpoolfc.tv,閲覧:2008年9月9日〕。 デンマーク代表ではディフェンスリーダーに抜擢され、不動の地位を確立。シモン・シェアーと共に最終ラインの軸としてチームを支えている。2010 FIFAワールドカップではグループリーグ第1戦のオランダ戦でシモン・ポウルセンのクリアが背中に当たり、先制のオウンゴールを与えてしまったが、第2戦のカメルーン戦では守備の中心としてカメルーンの攻撃を防ぎ、大会選定のマン・オブ・ザ・マッチに選出された。 2013-14シーズンから、引退したジェイミー・キャラガーに替わり、リヴァプールの副キャプテンに任命された〔リヴァプール、アッガーを副キャプテンに Goal、2013年8月10日〕。 2014年8月30日、8年ぶりにブレンビーIFに復帰した〔アッガーが古巣へ リヴァプールに感謝 Goal、2014年8月31日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダニエル・アッゲル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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