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ダビドサナエ(だびど早苗、学名 ''Davidius nanus'' )は サナエトンボ科のトンボの一種で日本特産種。春にあらわれるサナエトンボの中では、比較的普通に見られる種。和名のダビドはフランス人の生物学者の名前に由来するもので、その功績に献呈された。 == 形態 == 成虫は体長42~49mm程度でサナエトンボ科の中ではやや小型の部類に入る。胸部側面にはっきりとした黒い筋が2本入る。幼虫は幅広・扁平で典型的なサナエトンボ型の体型をしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダビドサナエ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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