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ダブルクロス・リプレイ : ミニ英和和英辞書
ダブルクロス・リプレイ[ぶる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブル : [ぶる]
 【名詞】 1. bull 2. (n) bull

ダブルクロス・リプレイ : ウィキペディア日本語版
ダブルクロス・リプレイ[ぶる]

ダブルクロス・リプレイ』とは、菊池たけしによるダブルクロスリプレイ作品。イラストはしのとうこおよび佐々木あかね
『ダブルクロス』第二版である『ダブルクロス The 2nd Edition』を使用したリプレイ作品である。
== 概略 ==
このリプレイは『ダブルクロス』第二版である『ダブルクロス The 2nd Edition』での初のリプレイ作品であるとともに、『ダブルクロス』を使用したリプレイで初めて文庫本で出版された作品であり〔『ダブルクロス』のリプレイ作品自体は当作以前にもゲーマーズ・フィールド誌上やサプリメントに掲載されたものが存在する。〕、また、菊池にとっても文庫本で出版される初のリプレイである。
『ダブルクロス』のゲームデザイナーである矢野俊策ではなく菊池がリプレイを執筆した理由について矢野は、当時文庫本形式のリプレイを執筆・出版できる人物はFEAR社内では菊池以外に存在しなかったと語っている〔ゲーマーズ・フィールド別冊 Vol.15『矢野俊策の事件簿』(ISBN 978-4-86224-029-3) P.57〕。しかし菊池は、第一版のころからのファンがいて第二版でさらにファンを広げる目的のリプレイの執筆者が自分になったことにすごくプレッシャーを感じたと後に語っている〔。
第1巻は『ダブルクロス The 2nd Edition』の基本ルールブック発売とほぼ同時期に発売されている。そのため、当リプレイは『ダブルクロス』というゲームの紹介という側面を持つものである〔巻末に「なぜなにダブルクロス講座」という記事があり、Mission 01の内容をゲームマスターである菊池自身が「『ダブルクロス』らしいシンプルなシナリオ」と述べている。〕一方、『ダブルクロス The 2nd Edition』基本ルールブックに当リプレイとの関連性のある記述が含まれている(#『ダブルクロス』への影響参照)。
もともとは第1巻のみで完結している作品であったが、好評であったため急遽第2巻が出版されることになったと菊池は第2巻あとがきで記している。
イラストはしのが表紙および本文のシリアスなシーンを、佐々木が各話冒頭でのダイジェスト漫画、「なぜなにダブルクロス講座」、および本文のコミカルなシーンを担当している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダブルクロス・リプレイ」の詳細全文を読む




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