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ダブルゼータくんここにあり : ミニ英和和英辞書
ダブルゼータくんここにあり[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブル : [ぶる]
 【名詞】 1. bull 2. (n) bull
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ダブルゼータくんここにあり : ウィキペディア日本語版
ダブルゼータくんここにあり[ちょうおん]

ダブルゼータくんここにあり』は、『SDクラブ』『B-CLUB』誌上で連載されたこいでたく漫画作品。

== 作品概要 ==
「SD村」の住人・ダブルゼータくんとその仲間の日常を描いている。
登場人物はガンダムシリーズのモビルスーツ・モビルアーマーをモチーフにしているが、元作品でのパイロットの人格・人間関係などは引き継いでおらず、一部女性キャラクター(Zちゃん・ケンプファーちゃん・グフちゃん・リゲルグちゃん)は擬人化されているなどの特徴がある。
連載開始は1988年。哲学的ともいえる深い内容の作品となっており、作風には、同様にキャラクターが哲学的思慮を見せる『ぼのぼの』の影響が強く見られる。第1話初出時は欄外に「SD版ぼのぼのと呼んでくれ!」の記述があった。善良な村人たちの日常を描く平和なストーリーながら、「SD村がある辺境以外の地域では連邦軍とジオン軍による戦争が続いている」事や「一部キャラクターは過去に戦争に参加していた」事が随所でほのめかされ、SD村の平和さと戦争の非情さを互いに引き立たせる手法がとられていた。
当初は『SDクラブ』に掲載されており、同誌の休刊に伴って連載が中断。その後『B-CLUB』誌上にて『風雲編』として連載が再開された。単行本はバンダイ及びメディアワークスから発売されたが、現在はすべて絶版状態となっている。出版社変更のためか、SDクラブ掲載時とメディアワークス版の単行本では台詞に若干の違いが見られる。
タイトルはSDクラブ掲載時代の作品ロゴでは『ダブルゼータくん! ここにあり』、目次では『ダブルゼータくん ここにあり!』と表記揺れがあるが、単行本化された際にはすべて『ダブルゼータくんここにあり』と修正されており本項目名もこれに倣った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダブルゼータくんここにあり」の詳細全文を読む




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