翻訳と辞書
Words near each other
・ ダブルマザー
・ ダブルミリオン
・ ダブルミーニング
・ ダブルムーン伝説
・ ダブルムーン伝説RPG
・ ダブルユー
・ ダブルラーメン
・ ダブルリストロック
・ ダブルリーチ
・ ダブルリード
ダブルワード
・ ダブルヴィジョン
・ ダブル・アウトリガーカヌー
・ ダブル・イニシアチブ
・ ダブル・インパクト (映画)
・ ダブル・オーレコード
・ ダブル・カヌー
・ ダブル・キッチン
・ ダブル・キャスト
・ ダブル・クラッチ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ダブルワード : ミニ英和和英辞書
ダブルワード[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブル : [ぶる]
 【名詞】 1. bull 2. (n) bull
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ダブルワード ( リダイレクト:ワード ) : ウィキペディア日本語版
ワード[ぶる]

ワード()は、データ量あるいは情報量単位である。バイト同様に場合によりまちまちな単位であるが、1980年頃には8ビットに落ち着いたバイトと異なり、現在もまちまちに使われている。場合によってはサイズを固定せずに「データのひとかたまり」を意味していることもある(「可変長ワード」)。
たとえばコンピュータプロセッサの場合、そのプロセッサの汎用レジスタのサイズをワードとし、その倍長を「ダブルワード」、半分を「ハーフワード」などと呼ぶものもある。System/360に始まる32ビットマシンの時代が長く続いたので32ビットを1ワードとする文化があり、あるいは32ビットはミニコンピュータのベストセラーVAXの文化でもある。一方でパーソナルコンピュータには、x86の初代である8086における1ワードである16ビットが最初に基準となったことによる命名規則による文化もある。近年はマイクロプロセッサも64ビット化し、あるいはSIMDなどで128ビットなどのワードも現れている。
歴史的には、System/360バイトマシンの確立)より前のマシンでは、「オクテットの2倍か4倍のサイズをワードとする」という設計にする動機が薄く、12ビット~36ビット程度のワードの扱いを得意とする設計とした「ワードマシン」か、6ビット程度の「字」の扱いを得意とする「キャラクタマシン」の、どちらかの設計とすることが多かった。マイコン時代にも、東芝のTLCS-12Aという12ビットワードのマシンの例がある。
== 関連項目 ==

* データ量の比較


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ワード」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Word (computer architecture) 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.