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Oo RECORDS(ダブル・オーレコード)は、かつて存在したソニー・ミュージックエンタテインメント (SME) 傘下の音楽ソフト制作会社およびレコードレーベル。ロゴはOoの一筆書き。 1994年設立。SME副社長やSMEアクセル社長などを歴任した稲垣博司が代表取締役〔その後、稲垣はワーナー エンターテイメント ジャパン社長、エイベックス・グループ・ホールディングス取締役などを務めた。〕を、ミュージシャンの大瀧詠一が取締役を務めた。1997年には法人としての活動を停止し、Sony Recordsのレーベルとなった〔ダブル・オーの規格品番はアルバムが「OOCO-xx」、シングルが「OODO-50xx」であったが、1997年10月までにはすべてSony Recordsの品番(アルバムが「SRCL-xxxx」、シングルが「SRDL-xxxx」)に変わった。〕〔なお、法人活動停止後のレーベル名表記は『Sony Records/Sony Music Entertainment(Japan) Inc.』であったが、後に『Oo Records/Sony Music Entertainment(Japan) Inc.』の表記に戻された。〕。レーベルとしては1998年5月に発売された鈴木蘭々のシングル『キミとボク』(SRDL-4484)まで用いられている。 == かつて所属していたアーティスト == * 鈴木蘭々 * 渡辺満里奈 * 大瀧詠一 * BOW WOW * G String * AK LIVE * 金沢信葉 * アンディ・ティモンズ * 沢田茅乃 * サテライト・ラヴァーズ * アイラッシュ * サリル・マッコイズ * ピスキッズ * SPEAK * かかし * SHOGUN〔Sony Recordsの品番になってからのリリース〕 * 堂埜陽子〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダブル・オーレコード」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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