翻訳と辞書
Words near each other
・ ダマスコスの聖イオーアンネース
・ ダマスコスの聖ヨアンネス
・ ダマスコン
・ ダマスス
・ ダマスス1世
・ ダマスス1世 (ローマ教皇)
・ ダマスス2世
・ ダマスス2世 (ローマ教皇)
・ ダマスセニン
・ ダマセノン
ダマソ・アロンソ
・ ダマソ・エスピーノ
・ ダマソ・ペレス・プラード
・ ダマソ・マルテ
・ ダマソ・マーテ
・ ダマック
・ ダマツァ鉱山
・ ダマテン
・ ダマヌール
・ ダマバンド山


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ダマソ・アロンソ : ミニ英和和英辞書
ダマソ・アロンソ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ダマソ・アロンソ : ウィキペディア日本語版
ダマソ・アロンソ

ダマソ・アロンソ・イ・フェルナンデス・デ・ラス・レドンダススペイン語:Dámaso Alonso y Fernández de las Redondas1898年10月22日 - 1990年1月25日)は、スペイン王国(現:スペインマドリード出身の文献学者詩人
代表作は1944年に著された詩集『』で、1978年セルバンテス賞を受賞した。
主な実績に1950年に著された『スペイン詩』の他に同国出身の詩人ルイス・デ・ゴンゴラカトリック教会司祭神秘思想家サン・フアン・デ・ラ・クルス研究がある。
== 生涯 ==
1898年10月22日、スペイン王国(現:スペイン)のマドリードに生まれ、同国出身の歴史家言語学者のに師事した。その後、オックスフォード大学バレンシア大学でスペイン語を教えた。
1927年にゴンゴラ著の『孤愁』に脚注を付けて刊行。1935年には『ゴンゴラの詩法』を著して同国出身の詩人、劇作家であるフェデリコ・ガルシーア・ロルカと共にゴンゴラの再評価される中心となる〔アロンソとは - コトバンク、2013年4月29日閲覧。〕。
欧米諸国で教えた後、長らくマドリード・コンプルテンセ大学教員となりロマンス諸語を教え、スペイン王立アカデミー会員となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダマソ・アロンソ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.