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ダリウシュ・クーツ : ミニ英和和英辞書
ダリウシュ・クーツ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ダリウシュ・クーツ : ウィキペディア日本語版
ダリウシュ・クーツ[ちょうおん]

ダリウシュ・スタニスワフ・クーツ(、より原語発音に近いカナ表記はダリユシュ・スタニスワフ・クチ、、1986年4月24日 ‐ )は、ポーランドの男子陸上競技選手。専門は短距離走100mの自己ベストはポーランド歴代2位タイの10秒15。2011年大邱世界選手権100mで準決勝に進出し、この種目では男女通じてポーランド勢初となる世界選手権のセミファイナリストになった選手である。
== 経歴 ==
2011年6月12日、100mで10秒15(+1.2)をマーク。これはかつて10秒00の白人最高記録保持者だったマリアン・ヴォロニンに次いで、と並ぶポーランド歴代2位の記録である。
2011年8月、大邱世界選手権100mに出場すると、予選を10秒36(-1.2)の組3着で突破。1997年アテネ大会でPiotr Balcerzakが記録した2次予選2組4着というポーランド男子勢の最高成績を塗り替え、この種目では男女通じてポーランド勢初となる世界選手権のセミファイナリストとなった。準決勝は10秒51(-1.0)の組8着に終わったが、現在も世界選手権の100mにおけるポーランド勢唯一のセミファイナリストである(2015年北京大会終了時点)。
2011年9月、大邱世界選手権の4×100mリレーで2走を務めると、決勝では38秒50をマークしての4位入賞に貢献したが、3位のセントクリストファー・ネイビスとは0秒01差でメダルを逃した。この種目では男女通じてポーランド勢初となる世界選手権のメダルを逃したが、4位という成績は現在もこの種目におけるポーランド勢最高成績である(2015年北京大会終了時点)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダリウシュ・クーツ」の詳細全文を読む




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