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ダンシング・マシーン : ミニ英和和英辞書
ダンシング・マシーン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ダンシング・マシーン : ウィキペディア日本語版
ダンシング・マシーン[ちょうおん]

ダンシング・マシーン」(Dancing Machine)は、ジャクソン5の楽曲。当時モータウンで多くのアルバムをプロデュースしていたハル・デイヴィスが、ウェルドン・ディーン・パークス、ドン・フレッチャーと共に書き下ろした。ジャクソン5が1973年に発表したアルバム『ゲット・イット・トゥゲザー』に収録され、1974年にはリミックス・ヴァージョンがシングルとしてリリースされた。
== 解説 ==
アルバム『ゲット・イット・トゥゲザー』発表後、ジャクソン5はテレビ番組『ソウル・トレイン』の1973年10月27日放送の回に出演し〔The Soul Train History Book Presents: The Mighty Mighty Jackson 5! | Soul Train - 2013年3月23日閲覧〕、マイケル・ジャクソンがこの曲で披露したロボット・ダンスが話題を呼んだ。マイケルはそれ以前からコンサートやテレビでロボット・ダンスを披露していたが、この番組で披露したことでロボット・ダンスが全米に広まり、マイケルは後に、このエピソードが放映されてから「アメリカの子供たちがみんなロボットを踊っている気がした」と振り返っている〔。
その後リミックス及び再編集がなされたヴァージョンは、オリジナルよりも少しマイケルのボーカルが突出した仕上がりとなった〔Dancing Machine - The Jackson 5 : Listen, Appearance, Song Review : AllMusic - Review by Jason Elias〕。このヴァージョンは1974年にシングルとしてリリースされ、Billboard Hot 100では2位に達し、ジャクソン5時代としては最後の全米トップ10ヒットとなった〔。ビルボードのR&Bシングル・チャートでは1位を獲得〔。1974年9月発表のアルバム『ダンシング・マシーン』には、このシングル・ヴァージョンが収録された〔Dancing Machine - The Jackson 5 : AllMusic 〕。
また、コンピレーション・アルバム『帰ってほしいの! アンリリースト・マスターズ』には、演奏時間が4分を超える別ヴァージョンが収録されている〔Jackson 5
* - I Want You Back! Unreleased Masters (CD) at Discogs
〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダンシング・マシーン」の詳細全文を読む




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