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|- |colspan="2" style="padding:0"| |- 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(ダンジョンにであいをもとめるのはまちがっているだろうか)は、大森藤ノによる日本のライトノベル。イラストはヤスダスズヒトが担当。 == 概要 == 2013年1月からGA文庫(SBクリエイティブ)より刊行されている。大森のデビュー作で、小説投稿サイトである「Arcadia」並びに「小説家になろう」にて投稿されていた『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』を『ファミリア・ミィス』に改題し投稿。 第4回GA文庫大賞「大賞」を受賞したのち、タイトルを『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』に戻して書籍化したものである(小説投稿サイトの作品ページは削除済)。略称は『ダンまち』。 第3回ラノベ好き書店員大賞第1位。2015年9月現在、シリーズ累計370万部を突破している。 2014年1月からアイズ・ヴァレンシュタインを主人公にした外伝の『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア』(ダンジョンにであいをもとめるのはまちがっているだろうか がいでん ソード・オラトリア)が刊行されている。イラストははいむらきよたかが担当。 2013年に本編、2014年に外伝の漫画版が連載開始された。 2015年にはテレビアニメ版が放送された。第1話の放送後にはヒロイン・ヘスティアの一風変わった服装(胸の下を通し、二の腕、背中を結ぶ青いリボン〔によって上腕を動かすと連動して胸も上下する〔)がインターネット上で「例の紐」〔(「例のヒモ」、「例のひも」〔など表記には揺れがある)と呼ばれるなど話題を集め、イギリスのタブロイド紙『デイリー・メール』がヘスティアを画像付きで紹介する〔世界に羽ばたく“例のひも”、デイリー・メール報道に海外の反応続々。 | Narinari.com 2015年5月22日閲覧。〕など、反響は日本国外にも広がった。このブームについて、テレビアニメ版のプロデューサー・中山信宏は「本編が放送されてからの盛り上がり」であり、「アニメスタッフの映像化時のこだわりのおかげ」と述べている。「例の紐/紐神様」は、2015年度アニメ流行語大賞銀賞(第2位)を受賞した。 2016年1月からリュー・リオンを主人公にした外伝の連載小説『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかリュー外伝 グラン・カジノをぶっつぶせ!』(ダンジョンにであいをもとめるのはまちがっているだろうか リューがいでん グラン・カジノをぶっつぶせ)がガンガンONLINEにて2016年1月21日更新分から開始することが決定した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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