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ダンスマニア (Dancemania) はユニバーサルミュージック(1996年の開始当初は東芝EMI→EMIミュージック・ジャパン)のUSMジャパンレーベル(1996年の開始当初はintercord Japan→i-Dance)より発売されているダンスコンピレーションアルバム。2013年12月現在で159枚のCD、1本のビデオカセットが発売されている。ダンスマニアは、メイン・シリーズ、サブ・シリーズ、スペシャル・シリーズ、タイアップ・シリーズ、トランス、アーティスト、ダンスマニアカバーズ、ビデオ・シリーズの8つのシリーズに分類されており、そのシリーズの中でも多種多様なミュージックカテゴリーに細分されている。 コナミの音楽ゲーム『ダンスダンスレボリューション』や『ダンスマニアックス』の楽曲収録元としても知られている。 東芝EMIで同シリーズを立ち上げたプロデューサーのSHIG FUJITAは、後にエイベックスに移籍して「ULTRA DANCE」シリーズなどを手がけるが、ダンスマニアシリーズほどの成功は収めていない。 == 主なシリーズ == (2013年12月現在) * メイン・シリーズ(36枚) *:1~22(ただし11~19はX1~X9)の後EXシリーズ(EX1~EX9)へ移行。また、1~22までの中の人気曲を集めたBEST RED/BEST YELLOW及びEX9での人気投票で選ばれたTRE☆SURE、15周年として他レーベルを含めた90年代のダンスポップを集めたSPARKLE、SPARKLEと同じく他レーベルを含めた90年代のダンスヒットを集めたPARTYがある。 * サブ・シリーズ(65枚) * WINTERS(3枚) * SUMMERS(4枚) * SPEED(30枚) *:通常版14枚(1~10、SPEED G2~5)、ベスト版4枚(BEST 2001、SPEED G、BEST OF HARDCORE、HAPPY SPEED)、企画版13枚(HAPPY RAVERS、TRANCE RAVERS、classical、SFX、Christmas、TV、classical2、刑事、アニメ、SPEEDRIVE、アニメ Newtype Edition、武勇伝、演歌)。 *:BEST 2001は1~5の、SPEED Gは1~10の、HAPPY SPEEDはG~G5およびclassical~武勇伝までの企画版を含めたそれぞれファン投票ベスト版。 * BASS(12枚) *:0~11。10はファン投票によるSUPER BEST、11はスタッフ選曲のHYPER BEST。 * EURO MIX(3枚) *:HAPPY PARADISEが2枚と、もう1枚はJ★PARADISE。 * SUPER TECHNO(3枚) *:1、2、およびBEST。 * CLASSICS(11枚) *:内訳はSUPER CLASSICSが4枚、CLUB CLASSICSと80'sが各2枚、後はSparkle CLASSICS(他レーベルを含めたベスト盤),EURO CLASSICSとCLASSICS。一部、ザッツユーロビートにも収録されている曲もある。 * その他(3枚) * スペシャル・シリーズ(9枚) * DELUX(6枚) *:1~5、およびHYPER DELUX。 * DIAMOND(2枚) *:ノンストップ版と、それに収録された曲の原曲を収録したCOMPLETE EDITION。 * EXTRA(1~10までの収録曲の中から人気曲を収録) * タイアップ・シリーズ(26枚) * ダンスダンスレボリューションシリーズ(11枚) *:2ndMIX~EXTREMEまでの各作品(2ndMIXはリニューアル版あり)とSOLO2000、Party Collection、FESTIVAL & STRIKE のサウンドトラック。なお、2ndMIXの物には初代の、SOLO2000の物にはSOLO BASS MIXの曲も収録されている。 * ダンスマニアックスシリーズ(初代と2ndMIX系列の2枚) * ビートマニアシリーズ(5thMIX/6thMIXの2枚) * CLUBシリーズ(5枚) * ZIP Mania(8枚) (ZIP-FMとのタイアップ) * GIANTS mania (読売ジャイアンツとのタイアップ) * トランス(9枚) *TRANCE MANIAが3枚、TRANCE Zが2枚、FantasiAが3枚、トランスシリーズのベストとしてSUPER TRANCE BEST。 * アーティスト(6枚) * ダンスマニアカバーズ(3枚) * ビデオ・シリーズ(1本) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダンスマニア」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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