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『ダンディー少佐』(原題: ''Major Dundee'')は、1965年製作のアメリカ合衆国の西部劇映画。サム・ペキンパー監督、チャールトン・ヘストン主演。 劇場公開時の上映時間は123分だったが、136分の修復版、さらに152分のディレクターズ・カット版がある。 == あらすじ == 南北戦争中の1864年、北軍のベンリン砦に第五騎兵隊の中隊が狂暴なアパッチの族長チャリバの奇襲を受けて全滅したとの知らせが届く。 指揮官のダンディー少佐はチャリバ討伐の志願兵を募る。志願兵の中には南軍の捕虜や脱走兵もまじっていた。その中の一人・南軍大尉のタイリーンは、かつてダンディーと親友であったが、ダンディーの裏切りで軍を追放されたことを逆恨みしており、復讐の機会をうかがっていたものの、チャリバ討伐のため、一時的に手を組むことを決める。 チャリバがメキシコに逃げたという知らせを受けたダンディーは討伐に向かうが、大敗をこうむった上、当時メキシコで行われていた、フランス軍と自由メキシコ軍との戦いに巻き込まれ、星条旗をフランス軍に奪われてしまう。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダンディー少佐」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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