|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 戦 : [いくさ] 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight ・ 戦機 : [せんき] 【名詞】 1. time for battle 2. military secrets 3. strategy ・ 機 : [き, はた] (n) loom
『ダンボール戦機』(ダンボールせんき)は、レベルファイブからPlayStation Portable用ソフトとして発売されたプラモクラフトRPG。また、これを原作にしたアニメ、プラモデル、漫画、カードゲームなどのメディアミックス作品。 ここでは、続編やメディアミックス作品なども含めたシリーズ全般についてもとり上げる。 == 概要 == 製作発表は2008年にレベルファイブの新作発表会である「LEVEL5 VISION 2008」で行われ、当初は2009年発売予定だった〔『二ノ国』、『ダンボール戦機』、『うしろ』、完全新作RPG一挙3タイトル発表 - ファミ通.com〕。翌年の「LEVEL5 VISION 2009」にて、2010年にゲームの発売と同時に、テレビアニメの放映とバンダイからプラモデルが発売されるなどの計画が公表され〔レベルファイブ、「LEVEL5 VISION 2009」で新作情報を公開。TGS2009ブースに250台のDS試遊台とプレミアム配布物を用意 -GAME Watch 〕、さらに翌年の「LEVEL5 VISION 2010」において、2011年春から「ゲーム、アニメ、マンガ、プラモデルが同時平行で動く“クロスメディア展開”」と、ゲームソフトのパッケージにプラモデルが同梱されるとの発表が行われた〔レベルファイブ、「LEVEL5 VISION 2010」開催。3DSを中心とした新作情報を一挙公開 - GAME Watch 〕。ゲームソフトは予定から3ヶ月ほど遅れての発売となったが〔レベルファイブ、PSP「ダンボール戦機」。「全ての面白さを詰め込むためには、もう少し時間が必要」 - GAME Watch レベルファイブ、PSP「ダンボール戦機」。東日本大震災の影響で発売を6月16日に変更 - GAME Watch 〕、プラモデルとテレビアニメ、漫画、カードゲームなどは2011年3月頃から相次いで発売・放映が開始された。本作からは日野はアニメ脚本の執筆も手がけており、後にアニメ『イナズマイレブン』シリーズでも執筆している。 2008年という開発初期から情報が公開されていたため、現在と比較するとキャラクターデザイン、システム、ストーリーなどの変更点が多く存在する。青島カズヤや海道ジン、川村アミのデザイン、カスタムシステムは大きくリテイク、変更され、「ハンター」の名前は「ソルジャー」、「アキレス」の名前は「アキレス/V」で、最初期はアクションRPGでなくコマンド選択式RPGで一部のキャラが持っているLBXが違い、マップのカメラワークも違った。カスタムシステムはコアパーツも3Dで描かれていて、そのパーツに各説明が書かれていた。また、色も変えられた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダンボール戦機」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Little Battlers Experience 」があります。 スポンサード リンク
|