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『ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-』(ダージュオブケルベロス ファイナルファンタジーセブン、DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-、略称:DC FFVII、DC FF7)はスクウェア・エニックスより発売されたガンアクションRPGである。『ファイナルファンタジーVII』のスピンオフ作品の1つ。日本では2006年1月26日発売。 1枚のDVD-ROMで、オフラインゲームであるシングルプレイヤーモードとオンラインゲームであるマルチプレイヤーモードの2つのモードがプレイできる。マルチプレイヤーモードのサービスは2006年9月29日に終了した。 外伝的作品として携帯電話用アプリゲーム、『ダージュ オブ ケルベロス ロスト エピソード ファイナルファンタジーVII』が配信されている。 2008年9月4日、スクウェア・エニックスの廉価版シリーズ「アルティメットヒッツ」の3周年記念企画として、北米版をベースに新要素を追加した『アルティメットヒッツ ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII- インターナショナル』が発売された。こちらにはマルチプレイヤーモードはない。 == 概要 == 『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』(以下、『FFVII AC』)、『ビフォア クライシス ファイナルファンタジーVII)(以下、『BC FFVII』)、『クライシス コア ファイナルファンタジーVII』(以下、『CC FVII』)と同じ『ファイナルファンタジーVII』(以下、『FFVII』)の外伝的作品"COMPILATION of FINAL FANTASY VII"と総称されるものの1つである。 『FFVII』とは違い、ジャンルはファーストパーソン・シューティングゲーム (FPS) である。ただし、限りなくサードパーソン・シューティングゲームに近い。 ジャンルがFPSになった理由として、なんらかのFPSである作品を制作する企画が開発前からあがっており、野村哲也を中心に『FFX』のユウナや『FFVIII』のアーヴァインなどを使用する作品を制作することが候補にあがっていた。しかし、COMPILATION of FINAL FANTASY VIIの企画があがった時期であったため、『FFVII』のヴィンセントを使ったものが決定稿になった〔『ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII- 公式コンプリートガイド』(スクウェア・エニックス)〕。『FFVII』内の候補としてはバレットを使用するものがあった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Dirge of Cerberus: Final Fantasy VII 」があります。 スポンサード リンク
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