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『ダーティハリー3』(原題 ''The Enforcer'')は、1976年製作のアメリカ映画。『ダーティハリー』シリーズの3作目。ワーナー・ブラザーズ提供。5作品の中で唯一、音楽がラロ・シフリンではない。 == あらすじ == 峠のコンビニの駐車場で若い女がガス会社のトラックをヒッチハイクした。山中の一軒家へ送ってもらった女は、冷えたビールをご馳走すると相棒をつれて家に入る。相棒が戻ってくるのを一服しながら待つ運転手であったが、突如背後からやってきたヒッピー風の男に刺殺される。そして男はビールを抱えて出てきた相棒も散弾銃で射殺した・・・ ダーティハリーことサンフランシスコ市警のハリー・キャラハン刑事は相棒のフランク・ディジョージオと巡回中、強盗事件の一報が入り現場へ急行。犯人の要求を聞くも突如、車で店内に突入。愛用の.44マグナムで事件を解決したが、結果1万ドルを越す損害を出した。この一件で上司の逆鱗にふれたハリーは人事課への異動を命ぜられる。翌日、刑事昇任試験の面接官を担当したハリーは、そこでケイト・ムーアという頼り無さそうな女性警官と出会う。そんな中、巡回中のディジョージオがガス会社のトラックを奪った一味が計画したハミルトン兵器工場の武器強奪事件に遭遇。犯人グループを追って工場内へ単身踏み込むが、一味のボスに背後からサバイバルナイフで刺されてしまい、その負傷がもとで殉職してしまう。殺人課へ戻されたハリーは、市を脅迫する武器強奪犯の捜査を開始するが、新しい相棒は刑事に昇任したムーアであった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダーティハリー3」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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