翻訳と辞書 |
チシマゼキショウ属[ちしまぜきしょうぞく]
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
チシマゼキショウ属[ちしまぜきしょうぞく]
チシマゼキショウ属(チシマゼキショウぞく、''Tofieldia'')はチシマゼキショウ科の属の一つ。かつてはユリ科に分類されていた。 == 特徴 == 小形の多年草。基部の葉は袴状になって互生し、葉の中脈に沿って内側に折れ、葉の裏側が外側に現れる。形は剣状線形でアヤメに似る。花は花茎の上に総状または穂状につく。花被片は6個で、形は線状長楕円形または長楕円形、色は白色または淡紫色。雄蕊は6個、雌蕊の花柱は3個ある。 北半球の温帯-亜寒帯に20種ほど、日本には4種知られている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「チシマゼキショウ属」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|