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チシマツガザクラ(千島栂桜、学名:''Bryanthus gmelinii'')はツツジ科の常緑小低木。チシマツガザクラ属は本種のみの一属一種である。 ==特徴== 東北地方~北海道の高山帯に分布する高山植物。礫地や岩場に生える。高さ5cmほどで、枝は地を這いマット状に広がる。 花期は7-8月。花序は直立し枝先に淡紅色の花を5-8個ほど咲かせる。 和名に「ツガザクラ」とあるが、他のツガザクラの仲間とは全く別種である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「チシマツガザクラ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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