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チトラーンガダ[ちょうおん]
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チトラーンガダ[ちょうおん]
チトラーンガダ(Citrāngada चित्रांगद)は、インドの叙事詩『マハーバーラタ』の登場人物。クル王シャーンタヌと妃サティヤヴァティーの子で、ヴィチトラヴィーリヤの兄。シャーンタヌの死後に王となった。聡明かつ武勇に優れ、人間の諸王のみならず諸天やアスラ族さえも戦争で破った。しかしチトラーンガダと同名のガンダルヴァ王が攻めてきて大戦争となり、クルクシェートラで3年間戦った末、チトラーンガダは殺されたという。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「チトラーンガダ」の詳細全文を読む
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