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チャナッカレ海峡 : ミニ英和和英辞書
チャナッカレ海峡[かいきょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

海峡 : [かいきょう]
 【名詞】 1. channel 

チャナッカレ海峡 ( リダイレクト:ダーダネルス海峡 ) : ウィキペディア日本語版
ダーダネルス海峡[だーだねるすかいきょう]

ダーダネルス海峡(ダーダネルスかいきょう、)、もしくは、チャナッカレ海峡(チャナッカレかいきょう、)は、地中海につながるエーゲ海黒海につながるマルマラ海を結ぶ狭隘な海峡ボスポラス海峡とともにヨーロッパアジアの境界をなす。日本では、英語名のダーダネルス海峡がよく知られている。古くはヘレスポントスヘレースポントス、)とも呼ばれていた。
== 概要 ==
ダーダネルスの語源は古代ギリシア神話の伝説の王ダルダノスに由来して海峡のアジア沿岸地帯がと呼ばれたことにある。ビザンツ時代のギリシア語でダルダネリスと転じ、さらにそれを英語が採用してダーダネルスの語となった。ヘレスポントゥスは、古代ギリシア語でギリシア自身の名称ヘラスと海(ポントゥス)から”ヘラスの海”が語源である
チャナッカレ海峡という名称は、アジア側にある都市チャナッカレに由来する。地名に含まれるカレ(kale)はを意味するアラビア語起源の言葉で、付近にはチャナッカレの地名のもとになった有名な城塞群がある。ヨーロッパ側はガリポリ半島で、軍事上の要衝であるゲリボル(ガリポリ)の町がある。
海峡の延長は約60kmであるが、幅は1.2から6kmほどしかない。水深は最大103m、平均55mである。表層水はマルマラ海からエーゲ海に流れ、底層水は逆方向に流れている。
最も狭い所に橋を架ける計画がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダーダネルス海峡」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Dardanelles 」があります。




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