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チャラパルタ
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チャラパルタ
チャラパルタ(, , )は、木板や石を用いたバスク地方特有の打楽器(民族楽器)。サラパルタ(zalaparta, ラケットの意味)とも呼ぶ地域もある。 == 特徴 == 厚みのある1枚または複数枚の木板の上に木撥(きばち)を上から落として音を出す打楽器である〔チャラパルタ 世界大百科事典(コトバンク)〕。チャラパルタの音は半径5キロメートルの範囲に響くとされ、かつては遠隔地との通信手段に用いられたとされている。必ず2人1組となって演奏され、それぞれが長さ約10インチ、直径約1.5インチの木撥を持つ〔Txalaparta Buber.net〕。一方の奏者が2本の木撥で基本的なリズムを奏で、もう一方の奏者が相方のリズムの合間に叩いて音を出す。それぞれの奏者が叩く部位が重なることはなく〔、2人の奏者が同時に叩くことはない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「チャラパルタ」の詳細全文を読む
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