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チャート式(チャートしき)とは、数研出版の出版する学習参考書シリーズ。 数学研究社高等予備校(数研出版の前身)の創設者、星野華水が著した「チャート式 幾何学」「チャート式 代数学」(初版:昭和4年)が発行されて以来、学習参考書の草分け的存在として知られている。 チャート式の「チャート」とは船舶が航海する際に使用する地図、すなわち「海図」のことであり、問題を解くときに、この参考書が船における海図のような役割を果たすものでありたいという願いから名付けられた。 現在、中学校・高等学校とも国語、社会、数学、理科、英語の各教科のものが発売されているが、とりわけ高校数学のものが広く一般的に知られており、「チャート式」と言えば高校数学のチャート式を指す場合が多い。2005年1月現在、高校1年向けのものだけで累計1744万部が発行されている。 また、チャート式数学の完全な点字訳を筑波技術大学が完成させた。同大学は完成した点字版参考書を希望者に無料で提供するとのこと。 なお、「チャート式」は登録商標(第487561号ほか)だが、商標権は法人としての数研出版にはなく、同社代表取締役社長の星野泰也が個人として保持している。 なお数研出版の公式サイトのアドレスは「www.chart.co.jp 」である。 ==中学校== 2012年からの学習指導要領に対応したものから、書名に「基礎からの○○」となっている「青チャート」が登場した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「チャート式」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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