翻訳と辞書
Words near each other
・ チャーリー・バッチ
・ チャーリー・バッブ
・ チャーリー・バーチル
・ チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室
・ チャーリー・バーン
・ チャーリー・パットン
・ チャーリー・パリー=エヴァンス
・ チャーリー・パーカー
・ チャーリー・パーソンズ
・ チャーリー・ヒージャー
チャーリー・ビクター・ロミオ
・ チャーリー・ビトン
・ チャーリー・ビラヌエバ
・ チャーリー・ファーブッシュ
・ チャーリー・フィンリー
・ チャーリー・フッド
・ チャーリー・フライ
・ チャーリー・フライ (曖昧さ回避)
・ チャーリー・ブアマン
・ チャーリー・ブラウン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

チャーリー・ビクター・ロミオ : ミニ英和和英辞書
チャーリー・ビクター・ロミオ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

チャーリー・ビクター・ロミオ ( リダイレクト:CVR チャーリー・ビクター・ロミオ ) : ウィキペディア日本語版
CVR チャーリー・ビクター・ロミオ[ちょうおん]
CVR チャーリー・ビクター・ロミオ』(CVR: Charlie Victor Romeo)は、1999年アメリカ合衆国で初演された舞台演劇作品。日本では燐光群によって2002年に初演された。
== 作品概要 ==
実際に起こった6件の航空事故CVR(コクピット・ボイス・レコーダー)の記録を、専門用語も含めてほぼそのままの形で台本とし、事故機のコクピットを模した舞台上で、俳優が乗務員らを演じる。上演時間は約90分。なお、演題名は"''CVR''"という3文字のアルファベットに対応するNATOフォネティックコードに由来するが、実際の航空関係者が装置としてのCVRをこの作品の題名のように呼ぶことはない。
この作品で取り上げられた航空機事故は次のとおり(各エピソードは上演順):
*アメリカン航空1572便 コネチカット州イーストグランビー 1995年11月12日
*アメリカン・イーグル航空4184便 インディアナ州ローズローン 1994年10月31日
:→「アメリカン・イーグル航空4184便墜落事故」参照
*アエロペルー航空603便 ペルーリマ 1996年10月2日
:→「アエロペルー603便墜落事故」参照
*アメリカ合衆国空軍ユークラ27便 アラスカ州エルメンドルフ 1995年9月22日
*日本航空123便 群馬県御巣鷹の尾根 1985年8月12日
:→「日本航空123便墜落事故」参照
*ユナイテッド航空232便 アイオワ州スーシティ 1989年7月19日
:→「ユナイテッド航空232便不時着事故」参照
これらの事故のCVR記録の一部は、例えば「墜落! の瞬間 ボイス・レコーダーが語る真実」(ソニー・マガジンズ ヴィレッジブックス 2002年)などで、実際に読むことができる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「CVR チャーリー・ビクター・ロミオ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Charlie Victor Romeo 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.