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チャールズのかしのき座 : ミニ英和和英辞書
チャールズのかしのき座[ちゃーるずのかしのきざ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ざ]
  1. (n,n-suf) seat 2. one's place 3. position 

チャールズのかしのき座 : ウィキペディア日本語版
チャールズのかしのき座[ちゃーるずのかしのきざ]

チャールズのかしのき座(チャールズのかしのきざ、チャールズの樫の木座、Robur Carolinum)〔は、1679年エドモンド・ハレーがイギリス国王チャールズ2世を称えて作った星座〔。
1651年ウースターの戦いに敗れたチャールズ2世がオリバー・クロムウェルの軍の追手から身を隠したロイヤル・オークをモチーフとした星座で、ハレーがセント・ヘレナ島での観測記録をまとめた『南天星表』 (''Catalogus Stellarum Australium'') で初めて発表された〔。アルゴ座の一部を切り取り、現在のりゅうこつ座β星りゅうこつ座η星を含む12の星で形作られていたが、ほとんど使われなかった〔。ドイツのヨハネス・ヘヴェリウスが作った星図には、オークの木を押し倒すアルゴー船が描かれている。
なお、星座名は「かしのき」と訳されているが、イギリスで ''oak'' と呼ばれる木はではなく、ヨーロッパナラのことである。
== 脚注 ==








抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「チャールズのかしのき座」の詳細全文を読む




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