翻訳と辞書
Words near each other
・ チャールズ・コンプトン
・ チャールズ・コンプトン (初代ノーサンプトン侯)
・ チャールズ・コンプトン (初代ノーサンプトン侯爵)
・ チャールズ・コンプトン (初代ノーザンプトン侯)
・ チャールズ・コンプトン (初代ノーザンプトン侯爵)
・ チャールズ・コンプトン・リード
・ チャールズ・コンラッド
・ チャールズ・コンヴァース
・ チャールズ・コーウェル
・ チャールズ・コーツワース・ピンクニー
チャールズ・コーニック
・ チャールズ・コーンウォリス
・ チャールズ・ゴドフリー・ギュンター
・ チャールズ・ゴードン
・ チャールズ・ゴードン=レノックス
・ チャールズ・ゴードン=レノックス (第6代リッチモンド公爵)
・ チャールズ・ゴードン=レノックス (第7代リッチモンド公)
・ チャールズ・ゴードン=レノックス (第7代リッチモンド公爵)
・ チャールズ・ゴーリング
・ チャールズ・サザーランド・エルトン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

チャールズ・コーニック : ミニ英和和英辞書
チャールズ・コーニック[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

チャールズ・コーニック : ウィキペディア日本語版
チャールズ・コーニック[ちょうおん]
チャールズ・コーニック(Charles Dietrich Eberhard Konig, 1774年 - 1851年9月6日)はドイツ出身でイギリスで活動した博物学者である、
==生涯==
カール・ケーニヒ (Karl Dietrich Eberhard König) としてブラウンシュヴァイクで生まれ、ゲッティンゲン大学で学んだ。1800年の終わりにイギリスに渡り、イギリス王妃シャーロット・オブ・メクレンバーグ=ストレリッツの博物学コレクションの管理のために働いた。その後、博物学者ジョゼフ・バンクスの司書だったヨナス・ドリュアンデル (Jonas Carlsson Dryander) の助手を務め、1807年にジョージ・ショー (George Shaw) の後を継いで大英博物館の博物学部門の専門職員助手になり、その後専門職員(キーパー)となった。
専門職員助手になった1807年に、名前をイギリス風の「チャールズ・コーニック」に改めた。様々な雑誌のために論文を書いた他、1805年から1807年の間、ジョン・シムの『植物学紀要』(''Annals of Botany'') に執筆した。古代生物への関心が高まった時代の学者で、大英博物館の化石標本を記述した著書 ''Icones fossilium sectiles'' (1820 - 1825) がある。1810年に王立協会の会員に選ばれた。ロンドンにて没した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「チャールズ・コーニック」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.