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チャールズ・ベルリッツ : ミニ英和和英辞書
チャールズ・ベルリッツ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

チャールズ・ベルリッツ : ウィキペディア日本語版
チャールズ・ベルリッツ[ちょうおん]

チャールズ・ベルリッツ(、1914年11月20日 - 2003年12月18日)は、アメリカ合衆国言語学者作家超常現象研究家ニューヨーク出身〔。
== 人物歴 ==
の創業者である言語学者のの孫。自身も言語学者として『Native tongues』(1982年、邦題『ベルリッツの世界言葉百科』)、『Around the world with 80 words』(1991年、邦題『ベルリッツの世界言葉案内』)を著したほか、ベルリッツ語学学校の語学カリキュラム作成などにも携わった〔。
超常現象研究家としては、バミューダトライアングルフィラデルフィア計画に関する著書で知られる〔。特に前者については、著書『The Bermuda Triangle』(1974年、邦題『謎のバミューダ海域』)が世界20か国語に翻訳され、総発行部数500万部以上の世界的ベストセラーとなり〔、この伝説が人々の間に広く知られることとなった〔。また日本列島南方の三角海域を、バミューダトライアングル同様に航空機や船舶が消失する魔の海域「ドラゴントライアングル」だと、著書『The Dragon’s Triangle』(1989年、邦題『魔海のミステリー』)で指摘した。ただしバミューダトライアングルの正体は、超常現象としての支持者たちによる事実の誤認、歪曲、誇張、創作によるものだと、の著書『Bermuda triangle mystery solved』(1975年、邦題『魔の三角海域』)などで指摘されており、ベルリッツの著書にもそうした事実隠蔽や創作があるとの指摘もある〔。またドラゴントライアングルでの航空機や船舶の消失もクシュの同書で、同様に事実誤認によるものと指摘されており〔〔、日本海上保安庁関係者もベルリッツの著書の内容を疑問視している〔。
そのほか、アメリカのロズウェルに墜落したUFOアメリカ軍が回収したといわれるロズウェル事件について、とともに『The Roswell Incident』(1980年、邦題『ニューメキシコに墜ちた宇宙船』、後に『ロズウェルUFO回収事件』に改題)を著し、この件が有名となるきっかけとなった。もっとも、この発行時点でベルリッツはすでにバミューダトライアングルなどで超常現象研究家として著名であったため、頼まれてロズウェル事件の普及に名前を貸しただけとの説もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「チャールズ・ベルリッツ」の詳細全文を読む




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